シンポジウム

「共生と分有のトポス〜潜在的コモンズの連環デザイン」に奥山理子が登壇

2022年11月5日(土)11:30〜16:30 (開場11:00)
会場:京都国立近代美術館 1階 講堂

「共生と分有のトポス〜潜在的コモンズの連環デザイン」に奥山理子が登壇 画像
「共生と分有のトポス〜潜在的コモンズの連環デザイン」に奥山理子が登壇 画像 「共生と分有のトポス〜潜在的コモンズの連環デザイン」に奥山理子が登壇 画像

シンポジウム

「共生と分有のトポス〜潜在的コモンズの連環デザイン」に奥山理子が登壇

2022年11月5日(土)11:30〜16:30 (開場11:00)
会場:京都国立近代美術館 1階 講堂

京都市立芸術大学が主催するシンポジウム「共生と分有のトポス〜潜在的コモンズの連環デザイン」に、みずのき美術館のキュレーター・奥山理子が登壇いたします。
先着順ですが、事前申し込みは不要ですので、ぜひお越しください。

ホームページ
https://liquid-kcua.jp/

〈フライヤーより引用〉
シンポジウム「共生と分有のトポス」では、排除でも包摂でもない「潜在的なコモンズ」をテーマに、所有・記憶・共同体など複数の問いについて芸術固有の接近方法で共に考える実験的なアッセンブリを計画しています。登壇者には、アート・人類学・社会学・ソーシャルワーク・美学/造園など複数の領域から専門家をお招きし、知識や経験を分有しながら従来のアートの学びのフォーマットを多元化するような試みにしたいと考えています。

髙橋悟(プログラムディレクター/京都市立学大学美術学部教授)

登壇者
奥山理子
(Social Work / Art Conference ディレクター/みずのき美術館キュレーター)
髙橋悟(美術家/プログラムディレクター/京都市立芸術大学教授)

田中功起(アーティスト)

松井広志(文化社会学・メディア論・愛知淑徳大学准教授)

松村圭一郎(文化人類学/岡山大学准教授)

山内朋樹(美学・京都教育大学准教授/庭師)
山本麻紀子(アーティスト/京都市立芸術大学非常勤講師)

主催
京都市立芸術大学
参加費
無料(事前予約不要)

タイムテーブル

11:30  シンポジウム/1部
「離れつつ共にあること〜挿し木と記憶メディアと相談ネットワーク」
奥山理子x髙橋悟x松井広志x山本麻紀子
13:15  シンポジウム/2部
「潜在的コモンズの周辺〜持ち去られたラジオ・欲しくない貰い物・なつけること」
髙橋悟x田中功起x松村圭一郎x山内朋樹
15:00 全体意見交換/3部
「リフレクティング・タイム」
奥山理子x髙橋悟x田中功起x松井広志x松村圭一郎x山内朋樹x山本麻紀子