滋賀県立美術館
人間の才能 生みだすことと生きること
2022 年1月 22 日(土)〜3月 27 日(日)
会場:滋賀県立美術館 展示室 3
2021年に6月にリニューアルオープンした滋賀県立美術館にて、1月22日(日)より『人間の才能 生みだすことと生きること』が開催されます。
同展には、みずのき美術館の所蔵作品から小笹逸男、福村惣太夫、山崎孝、吉川敏明の作品が展示されています。
- 開催期間
- 2022 年1月 22 日(土)〜3月 27 日(日)
- 休館日
- 毎週月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌日火曜日が休館。(3月21日(月)は開館し、3月22日(火)は休館。)
- 開館時間
- 9:30-17:00(入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般 1,300円(1,100円)
高・大生 900円(700円)
小・中生 700円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳等をお持ちの方は無料 - 出展作家
- 井村ももか、鵜飼結一朗、岡﨑莉望、小笹逸男、上土橋勇樹、喜舍場盛也、古久保憲満、小松和子、澤井玲衣子、澤田真一、アルトゥル・ジミェフスキ、冨山健二、中原浩大、福村惣太夫、藤岡祐機、山崎孝、吉川敏明
- 企画
- 保坂 健二朗(滋賀県立美術館ディレクター(館長))
企画展
人間の才能 生みだすことと生きること
本展で紹介する人たちのほとんどは、プロのアーティストではありません。誰かに評価されることなど望まず、独自の方法論で制作する彼らの作品からは、「生みだすことと生きること」を接続させていくことの大切さを感じ取れるはずです。ヴェネチア・ビエンナーレでも紹介された澤田真一、百鬼夜行的イメージを描く鵜飼結一朗、空想の本やDVDのジャケットをデザインする上土橋勇樹、記憶に基づきたおやかなイメージを紡ぎ出す澤井玲衣子など、全17作家。
https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/1634/