1人ひとりのもつ可能性を活かす仕組みを考えるアート展
Action! vol.3
2017年10月27日(金)〜11月5日(日)
会場:大分県立美術館
BEPPU PROJECTによる企画展「Action! vol.3」にて、地域に開かれた美術館の在り方の事例として、みずのき美術館の取り組みをご紹介いただきます。
フライヤーのメインビジュアルにも選ばれました。
以下本展チラシより
現在、障がい者アートの普及および課題の解決に取り組む個人・団体が、さまざまな活動を全国で展開しています。時にそれらの活動は、社会の在り方について考えさせ、我々に気づきをもたらします。
本事業は、障がい者アートの展示・鑑賞を目的とする展覧会ではなく、活動に従事する方々の言葉を中心に紹介し、課題やビジョンを共有する場、考え、活動が生まれる場づくりを目指し、平成27年度に始まりました。今年度は、表現することとは何か、真の社会包摂とは何か、1人ひとりの可能性を活かす仕組みとは何かを、さまざまな立場の方とともに考えます。今後、ここ大分県でも、社会を豊かにするための活動=Action が生まれてくることを夢み、本事業を開催します。
- 会期
- 2017年10月27日(金)〜11月5日(日)
- 開催時間
- 10:00〜19:00(最終日は16時まで)
- 会場
- 大分県立美術館 1階 展示室A
〒870-0036 大分県大分市寿町2-1 - 入場料
- 無料
- 主催
- 第33回国民文化祭実行委員会
第18回全国障害者芸術・文化祭実行委員会 - 企画
- NPO法人 BEPPU PROJECT
- 「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術祭・文化祭おおいた大会」プレイベント
◼︎参加団体・個人
櫛野展生、認定NPO法人 クリエイティブサポートレッツ、NPO法人 こえとことばとこころの部屋(ココルーム)、福住 廉、みずのき美術館、大分県 みんなのアーツ体験事業(新井英夫、片岡祐介、木村秀和、佐久間 新、砂連尾 理)