｢ネコなん？イヌなん？〈みずのき美術館〉｣展

2021年11月10日（水）〜11月30日（火）
会場：京東都ギャラリー

このたび、京都・亀岡に拠点を置くみずのき美術館とものづくりを行う企業やメーカーによる共同プロジェクト「かめおか・みずのき・ものづくり」にて商品開発を行い、スカイツリータウン・ソラマチ内の京東都ギャラリーにてテスト販売を行うこととなりました。

みずのき美術館のコレクションが誇る、自由で個性的な作品に登場するモチーフたちが、画用紙やキャンバスの中から飛び出し、バッグやポーチ、キッチンクロスやワッペン付きポストカードなど、日常使いできるアイテム、より身近に感じていただける商品に生まれ変わります。

［京東都（きょうとうと）］

ニッポンの伝統=「京都」とニッポンの今=「東京」を掛け合わせたブランドネーム。

京都の刺繍工房が、新しい文化継承のかたち・刺繍の可能性を考える「京都発、東京経由〜世界行き。」の刺繍ブランド。

「京東都東京スカイツリータウン・ソラマチ店」には、一部にギャラリースペースが設けられ、「京都・刺繍・日本の文化」といったキーワードで、京東都の世界観を体験できる展示や、参加型のワークショップなど、様々なPOP・UPイベントを企画しています。

［参加企業紹介］

株式会社ドゥオモ
京都・亀岡の刺繍工房。刺繍ブランド「京東都」を立ち上げ、京都と東京にお店を2店舗展開。美術館グッズなども多く手がける。

加藤良株式会社

明治25年、京都市にて袋物工を創業。亀岡市古世町に移転後、和装小物の「縫う技術」を受け継いできた、袋ものを得意とする縫製工場。現在は千代川に本社工場を設ける。

オリジナルかばんブランド「袋う」