みずのき美術館開館記念 トーク
「日本のアール・ブリュットについて語ろう」
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)× 岡部太郎(財団法人たんぽぽの家スタッフ)
2012年12月22日(土)
会場:みずのき美術館
アール・ブリュットってなに?
「生(き)の芸術」と訳されたり、「正規の美術教育を受けていないつくり手による作品」
と定義されたり…
「エイブル・アート」もある、「障害者芸術」っていうのも聞く…やっぱりわかりにくい…
その定義、分け方って意味あるのかな?
それらのこと、それにまつわること、お二人に語っていただきたいと思います。
わからないことも聞いてみましょう!すっきりしましょう!
スピーカープロフィール
● 保坂健二朗(ほさかけんじろう)
1976年生まれ。東京国立近代美術館主任研究員。本展監修者。企画した主な展覧会に「エモーショナル・ドローイング」「この世界とのつながりかた」「建築はどこにあるの?」など。滋賀県アール・ブリュットアドバイザーも務める。
● 岡部太郎(おかべたろう)
1979年生まれ。「財団法人たんぽぽの家」にて、あたらしいアートの可能性を探る市民芸術運動「エイブル・アート・ ムーブメント」に関わり、コミュニティでのアート・プロジェクト、展覧会やワークショップ、セミナー、舞台などの 企画を担当している。
- 日時
- 2012年12月22日(土)
・14:30〜15:00
本展監修者・保坂健二朗氏によるギャラリートーク
・15:30〜17:00
開館記念トーク - 会場
- みずのき美術館
- 定員
- 40名(要予約、先着順)
- 料金
- 無料(入館料別途)
- お申込み
- 電話・FAX・Eメールいずれにて『お名前・ご連絡先』をお知らせください。
TEL 0771-20-1888
FAX 0771-20-1889
info@mizunoki-museum.org