みずのき美術館 コレクション展10
2021年10月2日(土)〜12月12日(日)
会場:みずのき美術館
10月2日(土)より、みずのき美術館の所蔵作品を紹介する展覧会「みずのき美術館 コレクション展 10」を開催いたします。
1964 年、京都府亀岡市にある障害者支援施設「みずのき」で始まった、絵画による余暇活動。画家で教育者でもあった講師の西垣籌一(1912-2000)による、みずのきに入所する重い知的障害のある人たちへの美術教育の実践は、一般の美術公募展の入選や、アール・ブリュットコレクショ ンへの収蔵など多彩な足跡を残しています。現存する 2 万点を超える絵画作品は、みずのき美術館が保存、管理しています。
※今後の新型コロナウィルス感染症の状況によっては、予定を変更する可能性がございます。 その際は、ウェブサイト等でご案内いたします。ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
- 会期
- 2021年10月2日(土)-12月12日(日)
- 開館
- 金・土・日・祝 10:00-18:00 ※10 月 22 日(金)は休館
- 料金
- 一般 400 円、高大生 200 円、中学生以下無料
- 主催
- 社会福祉法人松花苑 みずのき美術館
※10月23日(土)は「亀岡祭」関連企画のため展示内容の一部を変更いたします。尚、入館料は無料です。
※11月13日(土)・14日(日)は「関西文化の日」につき入館料が無料です。